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環境・安全

廃プラスチック類

(はいぷらすちっくるい)

廃プラスチック類とは

廃プラスチック類とは、解体工事や改修工事で発生するプラスチックを主体とした廃材のことで、産業廃棄物の代表的な品目の一つです。塩化ビニル管などの配管、雨どい、床材や壁紙の一部、断熱材、養生に使ったビニルシート、梱包材など、建物にはさまざまなプラスチック製品が使われており、これらを取り外して排出したものが該当します。廃プラスチック類は、焼却して熱エネルギーとして回収するサーマルリサイクルや、種類ごとに選別して再び製品の原料とするマテリアルリサイクルの対象になります。ただし塩化ビニルのように焼却時の管理が必要なものや、汚れや異物が混じって再資源化が難しいものもあり、分別解体の段階で他の廃材と分けておくことが処理のしやすさと費用に影響します。中間処理施設で破砕・選別されたのち、再資源化または最終処分場へと運ばれ、その流れはマニフェストで管理されます。

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